こんにちは、しばゆーです。
今日は僕が愛用している焚き火台「ピコグリル398」について詳しく紹介していきたいと思います。
こちらの記事でもさらっと紹介してます。
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_5c7e-1-320x180.jpg)
それでは早速紹介していきます。
ピコグリル398を選んだ理由・経緯は?
ぼくが愛用している焚き火台はこいつです!
🔥「ピコグリル398」🔥
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_6073.jpg)
ソロキャンプ始めたての頃は、笑’sのB-6君を使っていました。
コンパクトでいいなーって思ってたんですけど、そのコンパクトさが仇となりました。
あれって薪を細かく割らないと入らないんですよね。
長さも短めに揃えないといけないし。
コンパクトですごくいい焚き火台なんですけど個人的には合わなかった。
「大きい薪をドンッと置ける焚き火台ないかな〜、軽いやつで」って思って
いろいろ探した結果、なんか軽くて薄くて収納するとA4サイズくらいになる焚き火台があるぞ!ってことでこのピコグリルにたどり着きました。
僕がピコグリルを選んだ理由はこちらの3点です。
【ピコグリルを選んだ決め手】
①軽くて薄いから簡単にパッキングできる。
②組み立てが簡単!ストレスフリー!!
③大きな薪も燃やすことができる!
①軽くて薄い!簡単にパッキングできる!
ピコグリルのスペックはこんな感じです。
内容 | Picogrill 398 本体、スピットx2本、専用袋 |
---|---|
重量 | 442g (フレーム202g、シェル164g、スピット38gx2本)、専用袋47g |
素材 | ステンレス鋼 |
寸法 | 33.5 x 23.5 x 1.3 cm |
メーカー | STC (スイス) |
重量は本体、スピット(串)2本、専用袋がついて500g以下です。
サイズはほぼA4サイズでなんといっても薄いです!(1.3cm!?)
軽くて薄いのでバッグの隙間に入れ込むことができます。
付属品含めた写真はこんな感じですね。
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_607e.jpg)
バイクでキャンプに行くことが多いため、なるべく「軽くてコンパクト」に重点を置きました。
②組み立てが簡単!ストレスフリー!!
ピコグリルはなんといっても組み立てがものすごく簡単です。
実際に組み立てる手順はこんな感じです。
①フレームを広げる。
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/LuyjC0gAQpYBbw4H58atQ_thumb_607b.jpg)
②本体を上から差し込む
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/89cqf9oBTrKlSwwBeEkWQQ_thumb_607a.jpg)
これだけで出来上がりです。
所要時間15秒くらいですね。
③大きな薪も燃やすことができる!
写真をみていただくとわかるように、ホームセンターやキャンプ場で売っているサイズの薪なら横置きすればそのまま燃やすことができます。
これ結構なメリットだと思います。
このサイズの薪を扱えて軽くてコンパクトな焚き火台はあまりないと思います。
(コンパクトだけど小さい薪オンリー か 大きな薪を使えるけど大きくて重いもの 大体の焚き火台がどっちかです。)
以上3点の理由からピコグリルの購入を決めました。
ピコグリルにおすすめの付属品は??
続いてピコグリルにおすすめの付属品を紹介します。
・スピット(串)
・100均のスタンド付き焼肉網
・焚き火シート
スピット(串)
ピコグリルを購入する場合、単品またはスピット(串)付きを選ぶことができます。
串はこんな感じのやつです。
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_6079.jpg)
肉やウインナーをそのまま刺して焼くことも可能です。(意外と持ち手は熱くなりません。)。
下の写真のようにすれば、簡易五徳になり、鍋をおいて調理ができて一石二鳥です。
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/5CnVAy2mRndzn0dGlIZMg_thumb_6077.jpg)
ピコグリルを購入される場合はスピット付きの購入をおすすめします!
100均のスタンド付き焼肉網
ピコグリルから出ている付属品ではありませんが、100均のスタンド付き焼肉網はおすすめです。
ぼくは近所のダイソーで購入しました。
これですね。
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_6076.jpg)
置いてみるとこんな感じです
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/TMoBgewZRIi3NMSFUJxFQ_thumb_6074.jpg)
スタンドがあることで焚き火からの高さを調整できるため、非常に優秀です。
サイズもぴったりです。
110円で購入できるので持っておいて損はないと思います。
焚き火シート
焚き火シートは焚き火による地面へのダメージを軽減させる効果があります。
こうやって焚き火台の下に敷いて使用します。
![](https://b-campstyle.com/wp-content/uploads/2020/09/Wq45mk73R0S2QNfzis6eQ_thumb_6072-2.jpg)
ぼくたちは自然環境を使わせてもらってキャンプをしています。
自然へのダメージを最小限にするためにも焚き火の際は焚き火シートを使って欲しいです。
焚き火シートの上で焚き火をすれば片付けも楽にできますのでおすすめです。
紹介したおすすめ付属品ですが、元から付属している専用袋の中にすっぽり入ります。
別で袋を用意して持っていく必要がないのはすごく良いですね。
まとめ
ぼくが使っているピコグリルを紹介しました。
【ピコグリルを選んだ決め手】
①軽くて薄いから簡単にパッキングできる。
②組み立てが簡単!ストレスフリー!!
③大きな薪も燃やすことができる!
【おすすめ付属品】
・スピット(串)
・100均のスタンド付き焼肉網
・焚き火シート
ぜひ購入を検討してみては?
では!終わり!!
こちらから購入できます。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3BMFTO+77L0J6+4IY4+60H7L)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3BMI6F+C1FL6A+3YQ2+HY7W1)