こんにちは。しばゆーです。
今日は僕が愛用しているキャンプ道具の紹介でもしようと思います。
完全にソロ用装備の紹介になっちゃいます。すいません、、
それぞれの詳しい説明は別の記事でやりたいなーって思ってます。
【2020年度版】愛用のキャンプ道具紹介
テント :Hilleberg(ヒルバーグ)Akto
タープ :DD Hammocks DDタープ4.0m×4.0m
寝袋 :snugpak(スナグパック)softie elite4
マット :KOOLSEN エアーベッド
ランタン:FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン 276
焚火台 :ピコグリル 398
ナイフ :モーラ・ナイフ Companion Heavy Duty MG
クッカー:トランギアメスティン
テント
Hilleberg(ヒルバーグ) Akto(アクト)
出典:ヒルバーグ公式サイト
テントはHilleberg(ヒルバーグ)のAkto(アクト)を使っています。
知り合いのおすすめで購入しました。
軽い、コンパクト、設営・撤収が簡単でストレスなくキャンプに臨むことができます。
ソロキャンプツーリングがメインなので軽くてコンパクトなのはとてもありがたいです。
耐水圧は驚異の5,000mm、重量は1.3kg(ペグ等合わせても1.7kg)です。
ちょっとお高いですが…笑
このテントについて語り出すと長くなるのでまたの機会に詳しく紹介します。
こちらをどうぞ!
タープ
DD hammocks DDタープ 4.0m×4.0m
出典:Amazon
これ勢いで買ってしまったんですけど、正直失敗しました。
とにかくソロで使うには重いしでかいです。
グルキャンの時にも使えるかなーって欲を出して4.0m×4.0mを買ってしまたことが失敗でした…
タープ泊をする方やグループでのキャンプではとてもいいかもしれませんがソロキャンプで屋根として使用するだけなら同じメーカーのDDスーパーライトタープがいいかもですね。
寝袋
snugpak(スナグパック) Softie Elite4
出典:Amazon
寝袋はsnugpak(スナグパック)のソフティーエリート4)を使用しています。
snugpakはイギリスのアウトドアブランドです。
世界各国の軍隊にも使用されています。
素材は化学繊維ですのでダウンシュラフよりはかさばりますが、袋が元からコンプレッションバックのようになっているため、他の化繊シュラフよりもコンパクトなります。
とにかく見た目が男心をくすぐりますね。
無骨な感じがたまらないです。
快適使用温度は−10度です。冬キャンプで−4度の場所でも問題なく使うことができました。
マット
KOOLSEN エアーベッド
出典:Amazon
寝袋の下に敷くマットはAmazonで3,000円ほどで購入しました。
本当はサーマレストのネオエアーXサーモが欲しかったのですが、高すぎたので断念しました。
使ってみると3シーズン用として買うならAmazonで売っている格安のマットで十分だなと感じました。
コンパクトですし、空気を入れるのも抜くのも簡単です。
(ぼくの持っているものはついていませんが、手押し式のポンプがついていて空気を入れられるものもあります。)
ぼくは冬もこれで行っていますが正直めちゃくちゃ寒いのでサーマレストのマットを買おうかなって思ってます。
椅子
Viaggio+ アウトドア チェア
出典:Amazon
椅子はAmazonで3,000円で買いました。
見るからにHelinoxのパクリですよね笑
Helinoxを買おうとすると10,000円以上はしますが、こちらはお手頃です。
Helinoxを使ったことがないため、違いはわかりませんが、1年くらい使っていて特に問題ありません。
強度や軽さでは劣るのかもしれないですけど個人的には気に入っています。
机
キャプテンスタッグ アルミローテーブル
出典:Amazon
机はキャプテンスタッグのアルミローテーブルを使っています。
折りたためてコンパクトになります。
さっき紹介した椅子との相性も良くて気に入っています。
ゆるキャン△でりんちゃんが使っていたことでも有名ですね。
価格が安いので初心者の方にもぜひ使ってみてほしいです。
軽いので持ち運びが楽チンです!
ランタン
FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン 276
出典:Amazon
こちらはフュアーハンドのケロシン(灯油)ランタンです。
絶対必要かと言われるとそうでもないんですが、雰囲気が出ますし「キャンプしてるぞ!」って気分になれるので持って行ってます。
夜LEDライトでは明るすぎるな。って時に使ってます。
心地いい温かみのある明かりなのですぐ眠くなっちゃいます。
Amazonではなぜか値段が高騰してますね。
kaimaoda LED
出典:Amazon
こちらもAmazonで購入しました。
2個セットで2,000円くらいでした。
光り方が3種類(強、弱あり、点滅)あり、オレンジのライトで温かみがあります。
キャンプで白いライトは使いたくないのでこれを選びました。
有名メーカーが出しているものは高かったり、大きくてハイパワーなものが多くてぼくのキャンプには過剰スペックなのでやめました。
こちらは軽いですし、ツーリングバッグに簡単に取り付けられるので持ち運びが楽です。
焚火台
ピコグリル 398
出典:Pikari
焚火台はピコグリル使ってます。
ソロキャンプ始めたころは笑`sのコンパクトグリルB-6君を使っていましたが、「薪細かくするのめんどくさ!!」「おっきい焚火がしたい」ってなってこちらを購入しました。
この焚火台は大きな薪を横置きで使えるのでソロでも大きな焚火を楽しめるのでとてもいいです。
収納時はA4用紙サイズになりますし、薄いのでパッキングしやすくて気に入っています。
こちらをどうぞ!!
ナイフ
モーラ・ナイフ Companion Heavy Duty MG
出典:Amazon
ナイフはモーラのCompanion Heavy Duty MGを使っています。
最初は電工ナイフを使っていましたが、バトニングでどんどんボロボロになって行ったので購入しました。
めちゃくちゃ強いですし切れ味もいいです。
ミリタリーグリーンで見た目もかっこいいですし安いのでおすすめです。
斧
ハスクバーナ 手斧 38cm
出典:Amazon
斧はハスクバーナの手斧を使っています。
ずっとナイフ一本で薪割りを行なっていましたが、ピコグリルを購入したタイミングで購入を決めました。
B-6君を使っていた頃は薪を細かくしていたためナイフで良かったのですが、ピコグリルを購入して大きめに薪を割りたい時にナイフでは厳しかったので購入しました。
薪割りの効率がだいぶ上がったので購入して良かったと思っています。
クッカー
トランギア メスティン
出典:Amazon
クッカーはトランギアのメスティンを使用しています。
ソロキャンプではこれ一個だけ持って行っています。
料理に使えるのはもちろんのこと、お湯を沸かす時にも使えて便利です。
形が四角いのでパッキングもしやすいです。
いまではメスティンを使った色々な料理が各メディアでも紹介されているので1個持っておいて損はないと思います。
以上がぼくが実際に使っているギアの紹介になります。(2020年9月現在)
それぞれお気に入りギアの詳しい紹介や新しく買ったギアの紹介もしていきたいなーと思っているので楽しみにしていてください!
では!終わり!!