はじめに
前回はキャンプに必要な道具について話しました。
今回はキャンプで持っていくと格段に楽しくなる道具について5つほど紹介していきたいと思います。
これがあると格段にキャンプが楽しくなる!!キャンプ道具5選!!
①焚火台
出典:snow peak
1つめはこれ!焚火台です。
キャンプ場は夜中冷え込むんで焚火台があると暖を取れますし、料理にも使うことできます。
友達と焚火台を囲みながら夜通し語り合うなんてこともできますね。
ぼく自身はソロキャンプ行くことが多いんですが、実際焚火をしに行ってるもんです。
焚火をぼーっと見てると「ととのう」んですよねー。
(f/1のゆらぎとかいうリラックスする周波の動きっていうのが関係しているそうです。)
ほとんどのキャンプ場では直火禁止(地面でそのまま焚き火すること)っていう場所が多いので焚き火をするんであれば焚き火台は必須です。
値段は2,000円〜5,000円くらいで揃えられます。(高いのはもっと高いですけど…)
②タープ
出典:DOD公式サイト
次はタープです。
タープは日よけ・雨対策として使用します。
キャンプ場によっては日を遮るものがないこともよくあります。
急な雨もよくあることです。
日差しを受け続けると結構な体力の消耗になりますし、急な降雨で雨をしのぐ場所がない!ってなったらせっかくの楽しいキャンプも台無しになってしまいます。
ぼくはキャンプ始めたての頃はタープを持っていませんでした。
その代わり林間キャンプ場を選んで日差しを受けにくくしたり、天気予報を見て絶対に晴れる日を選んで行っていました。
必要ではないですが、後々持っておいたほうが良いと思います。
タープを買うときは合わせてポールも買っておくようにしましょう。(2本あるといいです。)
ほとんどがタープと別売りになっています。
値段はタープが3,000円〜10,000円、ポールが2本で2,000円くらいです。
③ヘッドライト
ヘッドライトはあるととても便利です。
料理中やトイレに行くときなど手でランタンを持っている必要がありません。両手が自由に使えることのメリットは大きいです。
両手が使えるため、もしも転んでしまった時でも対応できます。
そこまで高いものではないですし、一個持っておけば大変重宝します。
値段は1,500〜3,000円くらいです。
④ハンモック
次はハンモックですね。
ハンモックは林間キャンプ場に行かれる方にはたいへんおすすめです。
林間キャンプ場であればハンモックを張れる間隔で木が並んでいることが多いです。
ハンモックは椅子がわりにもなるし横になって寝ることもできます。
何と言っても「気持ちいい!!」それにつきますね!
ゆらゆら揺れるだけでただただ気持ちいいんです。
一個あるだけでグルキャンで盛り上がること間違いなしです。
値段はAmazonで3,000円ほどで手に入れられます。
⑤クッカー(コッヘル)
出典:イワタニ・プリムス
次はクッカー(コッヘル)です。
クッカー(コッヘル)は小さめの鍋やフライパンがコンパクトに持ち運びできるように組み合わせて様々なアウトドアブランドから販売されているものです。
これがあるとちょっとお湯を沸かしたいときや朝にちょっとした料理を作りたいときにとても便利です。
夕食で大きい鍋やフライパンを使ったとして、せっかく夜片付けたのにもう一度出して使って洗ってしまうのめちゃくちゃめんどくさいです。
そんなときにクッカー(コッヘル)があるとさっと出して使えますし、大きくないので洗うのも苦じゃないです。
あと、コンパクトなのも良いですね。(ガスバーナーでつかうようなOD缶を中に入れ込んで空間を活用できたりもします。)
値段は2,000円〜3,000円くらいで揃えられます。
まとめ
以上がキャンプが格段に楽しくなるキャンプ道具5選でした。
表にするとこんな感じですね。
道具名 | 金額 |
---|---|
①焚火台 | 2,000円〜5,000円 |
②タープ | 5,000円〜12,000円 |
③ヘッドライト | 1,500円〜3,000円 |
④ハンモック | 3,000円 |
⑤クッカー | 2,000円〜3,000円 |
合計 | 13,500円〜26,000円 |
今回紹介したものでさらにキャンプを充実させることができます。
キャンプに慣れてきて余裕が出てきたらぜひ使ってみてください。
では!!