こんにちは、しばゆーです
本当に朝夜は寒くなってきましたねー
早く冬キャンプがしたいなーと思っている今日この頃です
今日は冬キャンプで使える!無骨で男心をくすぐられる寝袋を紹介します
今日紹介するのはこいつっす
「snugpak(スナグパック)ソフティーエリート4」
スナグパックはイギリスで生まれたブランドで、世界の様々な軍隊で使われており、そのクオリティの高さを認められています。
今回紹介するソフティーエリートというモデルは、2019年に発表されたモデルで、耐久性を最重視しつつも高いコストパフォーマンスを実現したモデルです。
ソフティーエリートのスペックは?
見た目の紹介
まず見た目から紹介しますね
ソフティーエリートシリーズは1色展開で、アーミーグリーンのみとなってます
だいぶミリタリー色が強いです、かっこいいっすね!
収納時はこんな感じです
ソフティーエリートシリーズはスタッフバッグにコンプレッションベルトが取り付けられているため、ぎゅうぎゅうに圧縮することができます。
圧縮後はこんな感じ
広げるとこんな感じ
長さは220cmあるため大柄の方でも問題なく使用できます。
逆に小柄な方には足元部にあるフックをかけることで折りたたまれて寝袋が小さくなるため、フィット感を高めることができ暖かくなりますよ!
Snugpak EPS(エクスパンダ・パネルシステム)採用
ソフティーエリートシリーズはSnugpak EPS(エクスパンダ・パネルシステム)採用モデルです。
なんじゃそりゃ?っておもう方のために簡単に説明すると、
ぴったり保温モードとゆったりモードを切り替えられるシステムのことです。
こちらがぴったり保温モード
こちらがゆったりモードです
冬の寒い時期にはぴったり保温モードで暖かさ重視、
春秋などあまり寒さを感じない時にはゆったりモードで寝心地重視、
上記のように状況に合わせて使い分けることができるため大変便利です。
メリット・デメリット
○メリット
①化学繊維のためコスパがいい!
②ダウンと違って丸洗いが可能!
③モード切り替えが可能(エクスパンダパネルシステム)
④とにかくかっこいい!
①化学繊維のためコスパがいい!
中綿が化学繊維のため、ダウン製品と比べると同じ快適使用温度でも
3〜4万ほど安いです
この違いはかなり大きいですよね
この寝袋は化学繊維ですが、軍隊でも使用されるほど丈夫でなおかつ暖
かさも保証されているためコスパは最高だと思います
②ダウンと違って丸洗いが可能!
化学繊維のためダウンと違って洗う時の管理が不要です
普通に丸洗いが可能なので手間がかからなくていいですね
③モード切り替えが可能(エクスパンダパネルシステム)
スペックの項で紹介しましたが、使用時にモードを切り替えられるのはありがたいです
暖かさ重視か寝心地重視か選べることで使える季節の幅が大きく広がります
④とにかくかっこいい!
これ一番重要です
かっこいいっす
無骨で男くさい感じがいいっすね
好みの問題ですが個人的にはめちゃくちゃ好きな見た目です。
×デメリット
①重くてかさばる
①重くてかさばる
中綿が化学繊維なのでダウンと比べて重くてかさばります
とにかく軽くてコンパクトなものがいい方にはおすすめしません
まとめ
ソフティーエリートはこんな人におすすめです。
○とにかくコスパのいい寝袋が欲しい方
○暖かくて丈夫な寝袋が欲しい方
○ミリタリー系統のキャンプギアが好きな方
上記に当てはまる方はぜひ購入を検討してみてください。
ソフティーエリートは4種類ある
ソフティーエリートシリーズは以下の4種類が発表されておりそれぞれ使用
に適した温度が違います。
名 前 | 快適使用温度 | 重量 | 収納サイズ | 値段 |
---|---|---|---|---|
ソフティーエリート2 | 2℃ | 1,300g | 18cm×24cm | 19,000円 |
ソフティーエリート3 | −5℃ | 1,600g | 22cm×26cm | 21,000円 |
ソフティーエリート4 | −10℃ | 1,950g | 24cm×28cm | 22,500円 |
ソフティーエリート5 | −15℃ | 2,400g | 26cm×32cm | 25,500円 |
個人的におすすめなのはソフティーエリート4です。(僕も使ってます)
外気温−5℃で使用したのですが問題なく使えました。
ソフティーエリート3との価格差も1,500円なのでコスパがいいです。
使用したい温度域やサイズ感、金額等を総合的に判断して決めてみてください
それぞれ下にリンクを貼っておきますねー
では!おわり!!